COLUMN

屋根の形状4種類のメリット・デメリットを解説

2022年2月12日 家づくりのこと全て

住宅街で屋根を見てみると、いろいろな形をしていますよね。マイホームを建てるときに、「スタイリッシュな陸屋根がいいなぁ」「かわいらしい三角屋根がいいなぁ」などデザインの好みもあるかと思いますが、屋根の形によって災害への強さや雨漏りリスクなども変わってきますので、メリット・デメリットを知ったうえで選ぶことが大切です。

切妻屋根のメリット・デメリット

最もポピュラーかつシンプルな形が、本を開いて伏せたような切妻屋根です。いわゆる三角屋根で、和風にも洋風にも合わせられます。

メリット

ムダのない形状なので、コストパフォーマンス的に優秀。雨漏りのリスクも抑えられます。自然と空気の循環もうまれるので、室温のムラをなくしたり換気をしたりという点でも合理的です。小屋裏スペースも、ロフトや収納などに活用しやすいです。

デメリット

切妻屋根にデメリットはあまりないのですが、斜線制限が厳しい地域では不利になってくる場合もあります。

片流れ屋根のメリット・デメリット

大きな1面の屋根が斜めになっているのが、片流れ屋根です。モダンなイメージになります。

メリット

シンプルな形状なのでローコストです。また南向きの片流れ屋根には、太陽光パネルをたくさん積載できるというメリットがあります。

デメリット

外壁の面積が大きくなるので、高価な外壁材を使うとコスト高になります。また北側の屋根が高くなるので北側斜線に引っかかりやすく、隣家への日当たりを遮ってしまわないかという点にも気配りしたいです。

寄棟屋根のメリット・デメリット

4面で構成されているのが寄棟屋根です。日本では昔から親しまれている屋根の形状で、落ち着いたイメージがあります。

メリット

安定感があって、強風をうまく受け流せるのが寄棟屋根の最大のメリットです。最近は台風などの災害も多いので、うれしいポイントですよね。また雨もたまらず、雪の荷重も分散。4面に軒桶がつくので、建物のまわりも濡れづらくなります。

デメリット

屋根が4面で複雑な形なので、コストアップは避けられません。また太陽光パネルを載せたい場合は、パネルが配置しづらく効率が悪くなってしまいます。小屋裏スペースも活用しにくいので注意が必要です。

陸屋根のメリット・デメリット

傾斜のないフラットな屋根が、陸屋根です。見た目としては、スタイリッシュな印象になります。

メリット

陸屋根を選ばれるのは、屋上スペースを活用したいという方が多いです。洗濯物干しや家庭菜園などに活用される方が多いでしょう。

デメリット

陸屋根で最も気を付けたいのが、雨漏りのトラブルです。フラットで水が流れていきにくいので、しっかりと防水処理をしなければ雨漏りをしてしまいます。防水処理にも定期的なメンテナンスが必要です。

まとめ

屋根の形状は見た目だけでなく、水はけや風への強さにも関わってきます。敷地条件による向き不向きもあるので、設計士によく相談しながら決めていきましょう。

 

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