COLUMN

気密検査って何?必要性やタイミングについて解説

2021年9月4日 家づくりのこと全て

kokageでは全棟で「気密検査」を行なっています。家にどのくらい隙間があるか調べる検査ですが、いまいちピンとこないという方も多いですよね。今回は気密検査とは実際どんなものなのか、必要性やタイミングとあわせて詳しく解説したいと思います。

 

気密検査ってそもそも何?

気密検査とは「家に余計な隙間がないか?」を調べる検査です。このような機械を家の中に持ち込んで調べます。

簡単に言うと大きな扇風機のようなもので、建物内の空気を勢いよく外に追い出していきます。すると建物内の気圧は低く、外の気圧の方が高くなりますよね。その状態で家にあいている隙間から空気が入ってくる時間などを調べて、隙間の面積を測定します。

この気密検査でわかるのが、ハウスメーカーのカタログなどで目にする「C値(隙間相当面積)」です。

 

例えば弊社はC値0.5以下を目安にしているので、床面積1㎡あたりの隙間が0.5㎠以下。

100平米の家なら、家全体の隙間をすべて合わせても、50㎠(名刺サイズ)より小さいということになります。

 

気密検査は本当に必要なのか?

弊社では全棟気密検査を実施しています。

しかしハウスメーカーによっては「モデルハウスの気密検査でこのくらいのC値が出ていますから、わざわざ検査しなくても大丈夫ですよ」などと言われることもあるかもしれません。

 

これは要注意!なぜならモデルハウスのC値が、あなたの家でもそのまま出る可能性は、極めて低いからです。

 

家というのは人間が建てるものですから、ある程度のバラつきがでるものです。気密性能は机上の計算では求められません。一軒一軒気密測定をしてみて、初めてわかる性能なんです。

 

ですからなるべく気密検査をして「隙間がどのくらい空いているのか?」「どこを改善すべきなのか?」確認されることをおすすめします。

 

気密検査のタイミングは?

完成後の気密検査では、家の最終的なC値を知ることができます。しかし「C値はよかったね/悪かったね」とあくまでも結果を知れるだけに過ぎません。

 

工事中に気密検査を行えば、意図していたより大きい隙間を見つけて、改善することができます。

このように仕上げ工事が終わる前なら、床や壁をめくることなく、細かい隙間もチェックできます。

 

気密性を高めることで換気が効率よく行われ、断熱材の力も発揮できます。結露やカビも発生しにくくなり、家の長寿命化にもつながります。

 

kokageの家づくりでは、全棟気密検査を実施。お客様の快適な暮らしを実現する、長持ちする住宅をご提案します。

 

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