COLUMN

Low-E複層ガラスとは?断熱・遮熱タイプの使い分け

2021年2月26日 家づくりのこと全て

kokageでは家に大きな窓を設け、開放的で明るい空間をつくっています。大きな窓をつくるときに気になるのが、窓の断熱性ですよね。家の暑さや寒さの約6割は、窓に原因があるといわれています。

 

窓から伝わる熱を少なくするためには、サッシとガラスの断熱性を高めることが大切です。今回はこのうちガラスの断熱性について考えていきましょう。

 

Low-E複層ガラスとは?

ガラスが1枚だけだと外の暑さ・寒さがダイレクトに室内へ伝わってしまいます。そのため、ガラスが2枚重なって間に空気やアルゴンガスを含んだ「複層ガラス」を選ぶのが基本です。

 

スタンダードな複層ガラスでも暑さや寒さは伝えにくいのですが、さらに断熱性アップしたのが「Low-E複層ガラス」です。ガラスの内側にLow-E(低放射)金属膜という特殊なコーディングを施しており、従来の複層ガラス以上に熱の伝達を抑えています。

 

断熱タイプと遮熱タイプ

Low-E複層ガラスは、目的にあわせて「断熱タイプ」「遮熱タイプ」の2種類を使い分けます。

 

断熱タイプ

室内の暖かさや寒さは逃さず、外からの太陽の暖かさは取り込むタイプです。

太陽光を取り込んでお部屋を明るくしたいときや、冬の寒さが厳しい土地などでよく用いられます。

 

遮熱タイプ

室内の暖かさや寒さは逃さず、外からの太陽の熱はカットするタイプです。明るさは取り入れつつ、日射熱は遮ってくれます。

そのため、夏の日差しや西日が気になる窓などに用いられます。

 

南側の大きな窓はどうつくる?

リビングなど南向きの窓には、太陽の日差しを取り込む断熱タイプがよく使われます。冬もお部屋の中に太陽の光をしっかり取り込むことができるので、明るく暖かい空間をつくることができます。暖房費も減らすことができますよ。

 

しかし、ここで重要なのが、軒・庇などによる日射遮蔽をしっかりしておくということ。夏場の太陽は非常に高度が高いため、軒・庇で直射日光をカットし、お部屋が暑くなるのを防げます。これをしないと、夏の日差しが強すぎて、非常に暑いリビングになってしまうのです。

 

まとめ

大きな窓をつくって明るくしつつ、暑さや寒さを防ぐには、高断熱の窓ガラスが欠かせません。しかしそれだけでなく、窓の方角やその土地の気候、周囲の状況などをしっかり考慮した適切なプランニングをしていくことが大切です。

 

開放感があって、心地よいリビングをつくる大きな窓。ぜひ後悔のないように、よく考えてつくりましょう。

 

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